温泉寺(当館より徒歩1分)
弘仁年間、弘法大師が難陀龍王の夢のお告げで温泉を見つけ、薬師如来を安置しました。 後に、宝永2年、明算という僧によって龍王社薬師堂が再建されて、温泉寺と名付けられました。 現在の温泉寺は、近年再建されたものです。
観光情報周辺の観光地をご紹介
和歌山といえば、能の『鐘巻『道成寺』や歌舞伎の『京鹿子娘道成寺』などで有名な安珍清姫伝説の舞台としても有名な日高川。 流域には蛍の生息地が点在する程美しい清流です。上流や支流ではアマゴなどの渓流釣りが盛んで、中下流では鮎釣りが盛んです。 下御殿は日高川沿いに建っており、どのお部屋からも日高川を眺めることができます。また日高川と一体になったかのような露天風呂は秘湯感たっぷり。また、夜にはライトアップも。
弘仁年間、弘法大師が難陀龍王の夢のお告げで温泉を見つけ、薬師如来を安置しました。 後に、宝永2年、明算という僧によって龍王社薬師堂が再建されて、温泉寺と名付けられました。 現在の温泉寺は、近年再建されたものです。
温泉寺の奥山にあり歩いてすぐ。中里介山の小説「大菩薩峠」の机龍之介が失明寸前に、この滝で洗顔治療し、全治したことで有名になりました。
毎年11月3日に開かれる祭礼は、 獅子、鬼、天狗、4台の屋台が 境内に舞い込み、 祭典が盛り上がります。
曼荼羅美術館には、インドやチベットなどから集められた曼荼羅が百数十点展示されています。
高さ33mの塔は、護摩壇山の史実にちなんで設計され、護摩木を積み上げた独特の形をしています。遠く東に目を向けると、大台・大峰をはじめとした山々、西には紀伊水道の島々まで展望でき、見通しの良い日には、四国山脈までも眺めることができます。入場料/大人・子供とも 300円
6月上旬~7月上旬にかけて龍神村の各所では蛍が見られます。 発生場所は、気象条件その他で転々と変わりますが、うまく当たれば川面を埋めるほどのホタルの乱舞に出会うことが出来ます。
見ごろは 10月下旬~11月中旬頃です。
冬になると護摩壇山周辺では樹氷がみられます。